時は2025年4月26日。
私はベトナムのハノイへ、GW旅行に旅立った。(無職だからGW関係ないけど)
ANAの特典航空券でベトナム航空のビジネスクラスを予約し、意気揚々とハノイ ノイバイ空港に降り立った。
ふふふんっ、夜着だけどビジネスだからすぐ荷物出てくるもんね~♪
なんて思いながら、我が子(スーツケース)とのご対面。
ん?なんか違和感……🤔

エイドリアーーーーーーーン!!!๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐(パニック)
結構気に入ってるスーツケースなだけに動揺するとともに思考停止。
ビジネスクラスの荷物なんだから大事にせぃ!へこむとかじゃなく角が取れるってどういうことやねん!!!
れ、冷静に。
とりあえずベトナム航空のカウンターへ。
ベトナムでベトナム航空使ってたがゆえに、すぐ近くに相談できる人がいてよかった。
※カウンターがない場合は電話やメールでのやり取りになると思います。
まずは何よりも先に航空会社に連絡をしましょう!
ベトナム航空の補償
出てきたら壊れてたよ!゚(゚`ω´ ゚)゚と思いながらも冷静にスマホで翻訳。
”預入荷物を受け取ったらスーツケースが壊れていました。受けられる補償はありますか?”
もう精神的なことはいいからお金くださいという割り切り。ええ、大人ですから。
その場で破損部分の写真を撮られて、「いつ買ったのか」「いくらだったか」のふたつを聞かれた。

?????
覚えちゃいない。過去のことはだいたい忘れてるのよ、私は!!!
とりあえずたぶん「2・3年前」、「3万円くらいじゃないかな(私がそんなに高いの買う気がしないし)」という回答。※後日談:本当は44,000円だった……
LCCはほぼ補償がないと聞くし、全航空会社が必ずこのやり方で同じような補填をしてくれるわけじゃないけど、金額をもとに使用した期間を減価償却して金額が決まる会社が多いようです。
最初言われたのは“1,000,000VND”。
え?5,500円?いやいや、新しいスーツケースを買う足しにならんっ!!!( ˘•ω•˘ ).。oஇ
困った顔で“これ以上の金額が補填されることはないですか?”と聞いてみた。(あくまで紳士的に)
いつの間にか高値でモノを売りたい人みたいになっている私。
すると奥に行って電卓ぱちぱちし出すスタッフさん。
“1,500,000VND“でどう?
急に1.5倍!!!まぁでも8,250円なんだけどね。
どうやら2・3年前と答えたから最初は3年で計算したのを2年に変えたみたい。
これ以上粘っても仕方ないなとOKしてお金を受領。
「破損証明書(Damage Report / PIR)」に一筆書いて終了しました。
この書類の写しはもらえるんだけど言わないとくれなかったので必ずもらって!
なぜなら保険会社に提出する可能性が大なのだ!
航空会社の対応について
ベトナム航空は現金で補償でしたが航空会社によって対応が異なるようです。
航空会社提携の修理会社で修理、新しいスーツケースをもらう、該当のサイト内に載っているスーツケースを購入できる割引クーポンをもらえるなど本当に様々。
どんな補償内容になるか確認してみてくださいね。
さぁ、保険請求をしよう!!!
スーツケースの破損は「携行品損害補償」の対象となる可能性があります。(説明になると急に敬語になる人)
海外旅行保険やクレジットカードに付帯する保険でカバーされる可能性があるけど、
今回私はうっかり海外旅行保険は入っていませんでした。(あぁ、神よ。なぜこんな時に……)
ということでクレジットカードの補償について調べたので参考になれば幸いです(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
STEP1:クレジットカードに付帯する「携行品損害補償」について
海外旅行中にスーツケースが壊れた場合、クレジットカードに付帯する「携行品損害補償」などの旅行保険でカバーされることがある。でも、必ず適用になるわけではなく各社かつお持ちのカード毎の条件があります。
調べた範囲の内容を記載しますが、実際にはお持ちのカード毎に確認下さいね。
また以下は情報のみ一部ChatGPTさんにもご協力いただいております。
【クレジットカード会社ごとの携行品損害補償】
1. 三井住友カード(VISA)
- 自動付帯 or 利用付帯(カードにより異なる)
- 携行品損害補償:最高20万円(年間限度額)/1品あたり最大10万円まで
2. JCBカード
- 自動付帯 or 利用付帯(カードにより異なる)
- 携行品損害補償:最大20万円程度(カードのランクにより異なる)
3. アメリカン・エキスプレス(AMEX)
- 主に利用付帯
- 携行品損害補償:ゴールドカードで最高30万円程度(1品最大10万円程度)
4. 楽天カード
- ほぼ利用付帯
- 携行品損害補償:最高20万円(1品上限10万円)
5. エポスカード
- 利用付帯
- 携行品損害補償:最高20万円(1品あたり最大10万円)
6. イオンカード
- 一部カードにて利用付帯
- 携行品損害補償:最大20万円程度(1品上限あり)
STEP2:具体的なカードの「携行品損害補償」の内容について
私が持っているカードでの話で恐縮ですが、流通している個別のカードの情報を調べるわけにもいかないので体験記としてご確認ください。
私が持っているカードは以下の通りです。
| カード名 | 保険付帯 | 携行品補償上限 | 連絡先 |
|---|---|---|---|
| 三井住友ゴールドV NL | 利用付帯 | 年間20万円 | 三井住友海上火災保険株式会社 0120-258-189 |
| ANA ToMePASMO GOLD (ソラチカゴールド) | 自動付帯 | 年間50万円 | 損害保険ジャパン株式会社 0120-258-554 |
| セゾンプラチナAMEX (2種保有) セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード セゾンプラチナビジネスAMEX | 【海外】利用付帯 【国内】自動付帯 | 年間30万円 | ショッピング安心保険 事故受付デスク 0120-279-109 ※会社は損害保険ジャパン株式会社 |
| PayPayカード | なし | なし | なし |
補償ないだろうなと思いながらPayPayカードも見てみしたが、やはりありませんでした。
まぁそうだわな。
STEP3:自動付帯と利用付帯
利用付帯ってなに??
自動付帯は持っているだけで対象となる、と分かりやすい話である。
でも利用付帯は?
そもそも利用とは何??
“利用”の定義
多くの場合、航空券などの代金を事前にカードで支払っている場合に保険が適用になりますよということらしいです。でもボヤっとしてるので少し紐解いてみましょう。
◆対象の決済
各社違う可能性があるけど、だいたいは「航空券」「パッケージツアー」「公共交通機関」「タクシー」などの代金を指し、「ホテル」「オプショナルツアー」「KKday、klookなどの旅行サイトで予約した送迎」などは対象外のよう。
保険会社さんに「Grab」はどうか聞いてみたのですが、対象だけど破損より前or旅行より前に決算していることも条件の一つとなるため私の場合はGrabは対象外となった。(おそらく帰りの飛行機で破損していたら対象)
◆対象の期間
これも各社違う可能性があるけれど、セゾンからは「自宅から空港に向かう間のSuicaにカードからチャージしている場合も含まれる」という嬉しい情報を教えてもらいました。
つまり、現地に行くために破損より前に決済していたら対象ということのようだ。
うっかり海外旅行だから現地についてからのことを考えてしまうけど、対象の決済である「公共交通機関」。そして旅行より事前に決済している!
これ、私が「対象外ですよね?」と質問したから教えてくれました。聞いてなかったら諦めていた。
他社含めて向こうからわざわざ言ってくれる感じではなかったからちゃんと質問してみてね!
◆注意事項
航空会社の責任がある場合は、まず航空会社に補償請求が必要、ということが共通事項のようです。なので、何かあったらまずは航空会社にご相談を!
そして免責(3,000円)と航空会社から補償された金額を差し引いた額をもらえます。ここら辺はまた別途更新します!
私の場合は???
ソラチカゴールドが自動付帯なので補償を受けられそう。
その他は利用付帯。
利用付帯の対象となる「航空券」「パッケージツアー」「公共交通機関」「タクシー」で考えると、私は航空券しか該当しないのだ。悲しい。
なんて思ってたら、医療保険に複数入ってて入院してるときの感覚で全保険会社からもらおうと考えていたけど、そういうことはできなそう。というのも提出物の中に航空会社発行の破損証明書(原本)の提出があるから。
そして、JCBとセゾンの保証会社は一緒なので両方に連絡したら後日「一本にしますよ~」というお電話をいただいた。そういうもんなのね。
ちっ。せっかくもらえるなら対象となったところから全部もらいたかったのに。
クレジットカードではなく保険会社に連絡しよう
大前提としてどのクレジットカード会社も損害保険については保険会社に委託をしています。
なのでクレジットカード会社に連絡しても保険会社に連絡してねと言われるはず。
電話またはオンラインで申し込みすると、1週間から10日間ほどで手続きの書類が送られてきます。
その書類を準備して必要な情報を揃えて提出。
・被害が分かる写真
・渡航が分かる情報(eチケットや航空券の半券など)
・航空会社が発行した「破損証明書(Damage Report / PIR)」(原本) など。
現在は上記の問い合わせをして終了しているので、書類の提出や入金などが進んだらまた更新します!
See you soon!!

